洋楽の話をちょっとだけ ・・・・・・。
洋楽といっても、1970 年前後に青春 (死語ですか ?) を迎えた自分たちの世代にとっては、
おかしな言いかたですが、過去にしがみついている人たちがとっても多いんです。もちろん自分も含めて・・・・・。

BEATLES、ERIC CLAPTON、ROLLING STONES、ALLMAN BROTHERS BAND、JIMI HENDRIX、JOHN MAYALL、
YES、EAGLES、LED ZEPPELIN、BOB DYLAN、NEIL YOUNG、C,S,N&Y、・・・・・・などなど。
本当にキリがないくらいです。でも、どうしてなんでしょうかねぇ。
自分的には、それくらい "スゴイ" グループが多かったからだと勝手に思い込んでいます。(^^ゞ

前にも少し書きましたが、「LIVE AID」と「CROSSROADS GUITAR FESTIVAL」の DVD は、
いずれも完全収録ではなかったので多少不満は残りましたが、それでも十分楽しむことはできました。

中でも印象に残ったのは、
「CROSSROADS GUITAR FESTIVAL」にも登場した ZZ TOP
とにかく、カッコ良すぎ !!。 なんか、見ていて、あんなふうに歳をとりたいなぁ、なんて思ったりしました。
「The Rock and Roll Hall of Fame」授賞式では、JACKSON BROWNE、GEORGE HARRISON などとともに「ロックの殿堂」入りを果たした彼ら。でもよく考えたら、自分と5歳しか違わないんですけどねぇ・・・・・。

アーティストでは、やはり ERIC CLAPTON を最初にあげないとだめでしょうね。
ロックの世界に引き込んでくれたのは彼ですから・・・・・・。
(もしあの時、"CROSSROADS" を聴かなかったら、ひょっとして人生が変わっていたかも・・・、なんて考えてしまいます。)

CD でも一番枚数の多いのは彼に関するもので、
YARD BIRDS に始まり、JOHN MAYALL & THE BLUESBREAKERS、CREAM、BLIND FAITH、
DELANEY & BONNIE & FRIENDS、DEREK & THE DOMINOS などなど、
BOOTLEG も含めるとたぶん 100 枚以上になるんじゃないかなと思います。ほかに DVD が 8 枚、といったところです。
( BOOTLEG は、ほとんどが CREAM のものです。 )
「CREAM REUNION LIVE AT ROYAL ALBERT HALL 2005」も、もちろん買いました。
"音源" そのものよりも、再結成が実現したことへの感動のほうがとても大きかったです。

まぁ、このへんは今までにもたびたび書いてきたことなので、あまり新鮮味もありませんね。
で、大事なのはその次にくるアーティストなんですが、自分的には JOE SATRIANI をずっと追っかけてます。(^^ゞ
CD は BOOTLEG も含めて 25 枚、DVD は 2000 年 12 月の SAN FRANCISCO・THE FILLMORE でのライブが 1 枚。
何年か前ですが、通販で VHS のライブのものを買ったことがあったんですが、あまり写りが良くなく失敗したことがありました。
それ以来、映像ものは DVD と決めてます。この FILLMORE での DVD は結構出来がいいので気に入ってます。

JOE SATRIANI については今さら説明などいらないと思いますが、あの STEVE VAI にギターを教えた人です。
そのギター・テクニックとセンスは定評のあるところですが、
時々、STEVE VAI の演奏を聞いていて SATRIANI のフレーズに似たところが出てきてしまうのは仕方がないのかも・・・・・。

STEVE VAI といえば、「CROSSROADS GUITAR FESTIVAL」にも登場しましたが、
ここしばらく一緒に行動している BILLY SHEEHAN とともに元気な姿を見せてくれました。
BILLY SHEEHAN も、何年か前に MR.BIG のライブを札幌のグリーンドームで見ましたが、なんであんなに元気なんでしょうか。
2歳年上なんですがね・・・・・。( B'z の ♪〜ギリギリchop で彼のベースソロを聴くことができます )

まぁ、あとは高校時代にバンドでギターをやっていたこともあって、ギタリスト中心に、幅広くいろんなものを聴いています。



順不同になってしまいますが、よく聴くアーティストやアルバムを一覧にしてみました。
なんか、体の中をのぞかれるみたいで恥ずかしいんですが・・・・・・。
Artist Album / Comment
PETER GREEN 中学の頃、当時はもちろんアナログ・レコードの時代で、45回転のEP(シングル)盤と33回転のLP(アルバム)盤が全盛の頃でしたが、そのほかに33回転で大きさがEP盤と同じ17cmの「コンパクト・レコード」と呼ばれるものがありました。A 面と B 面にそれぞれ二曲ずつ収録されているんですが、ご存知の方はどれくらいいるでしょうか。その「コンパクト・レコード」で JOHN MAYALL & BLUES BREAKERS のものを買ったんですが、収録曲の一つに「神秘なる世界(THE SUPERNATURAL)」がありました。作曲は PETER GREEN。もちろん、CLAPTON の後任として BLUES BREAKERS に参加した頃の演奏です。
JIMI HENDRIX PROFILE でも少し書きましたが、最初の出会いは中学の時に買った「紫のけむり(PURPLE HAZE)」のシングル盤でした。とにかく、それまで TV やラジオで聞いていたロックとは全然違ったわけですが、さらに高校の時、「 WOODSTOCK 」の映画で見た「STAR SPANGLED BANNER」で完全に焼き付けられた訳です。ただ、個人的にじっくりと聴きたい "一曲" をあげるとすれば、1970 年 8 月 31 日のワイト島ミュージックフェスティバルで演奏した BOB DYLAN のナンバー、「ALL ALONG THE WATCHTOWER」。亡くなる直前の BEST TAKE です。
STEVIE RAY VAUGHAN CD は 2 枚しか持っていないんですが、マイナーブルース系ギターが聴きたくなると、どうしても手がのびてしまいます。1990 年にヘリコプター事故で亡くなりましたが、人気は相変らずといったところでしょうか。自分的には「LIVE ALIVE」のアルバムが気に入ってます。
YES YES との最初の出会いは、1973 年の「YESSONGS」という 3 枚組のライブアルバムだったと思います。確か、当時の音楽雑誌「MUSIC LIFE」で、"スタジオ録音のような彼ら特有の計算し尽くされたパフォーマンスが、ライブで果たしてどこまで再現されるのか"、なんて書かれていましたが、"見事に期待にこたえてくれた" と絶賛されていたのを覚えています。最近 DVD も GET !! しました。
ALLMAN BROTHERS BAND 高 2 の時、夢中になって読んでいた音楽雑誌 「MUSIC LIFE」 で DUANE ALLMAN が亡くなった ( 1971年10月29日 ) という記事を見ました。当時は ALLMAN BROTHERS についてそれほど詳しかったわけではありませんが、ミュージシャンの死亡記事もそれほど多くなかったので印象に残っていました。1970年10月、DUANE ALLMAN が 「DEREK & THE DOMINOS」 の 「LAYLA」 のアルバムでレコーディングに参加し、ボトルネック奏法を披露しているというニュースは有名でしたので、いつか彼のアルバムを聞きたいと思っていました。
また、タイトルが思い出せないんですが、夜のラジオ番組のオープニングテーマに ALLMAN BROTHERS BAND の 「HOT 'LANTA」 [邦題 = アトランタの熱い日] ( 「At The Fillmore East」 1971 より) が使われていて、気に入ってました。1992年1月に札幌市民会館でコンサートがあったので見に行ったんですが、音響的にはいま一つでした。やはり、あれぐらいのスケールのバンドでは「市民会館」はちょっと無理だったようです。でも迫力は最高でした。
MR.BIG 最近、MI ジャパン学校長として忙しいポール・ギルバートですが、やはり MR.BIG 時代が最高です。一時、JIMI HENDRIX へのトリビュート・アルバムも発表して楽しませてくれましたが、自分的には「MR.BIG-LIVE」(1992.3.28 の SAN FRANCISCO ライブ) が一番気に入ってます。(DVD でも同タイトルがあります) 1994年、札幌 GREENDOME ( 現在は "北翔クロテック月寒ドーム" ) に MR.BIG が来た時も見に行きましたが、最高でした。
VAN HALEN 1986 年に SAMMY HAGAR が加入した新生 VAN HALEN のライブ・アルバム「LIVE AT NEW HEAVEN COLISEUM」がイチオシです。このアルバムは「LIVE WITHOUT A NET」というタイトルで DVD としても発売されています。"AIN'T TALKIN' 'BOUT LOVE"、"PANAMA" などのほか、LED ZEPPELIN の "ROCK AND ROLL" なども聴くことができ、まさにエンターテイメントとはこうあるべき、といった内容です。
SANTANA SANTANA との最初の出会いは、PROFILE でも紹介していますが、1970 年 8 月に日本でも公開された「Wood Stock Music Festival」のドキュメンタリー映画です。彼らの演奏した「Soul Sacrifice」の "ノリ" には、すっかり打ちのめされたといった感じで、インストゥルメンタルだったこともあって、すぐにバンドでやってみたほどです。それ以来、この曲は LIVE が最高だと勝手に思い込んでいます。大ヒットとなった「Black Magic Woman」( PETER GREEN の曲なんですよ !! ) も素晴らしい曲ですが、それよりも前の曲では「Soul Sacrifice」が一番好きです。確か、1976 年 3 月の、3 度目の来日の時だと思うんですが、札幌の厚生年金でのコンサートを見に行きました。「Wood Stock」のようなワイルドさは期待する方が無理ですが、それでも十分楽しませてくれました。もう 35 年近くも前・・・ !?
JOHN MCLAUGHLIN 彼との出会いは、自分の音楽歴の中ではちょっとポイントが高いんです。PROFILE でも触れてあるんですが、高校で友人とバンドを作った時、2 年先輩の人たちが軽音楽部をつくって「Miles Davis」のレパートリーを演奏していたって書きました。その時演奏していたのは「Bitches Brew」というアルバムで、確か「Pharaoh's Dance」っていう曲だったと記憶しています。私もそのアルバムが気に入ってすぐに買いました。ちょうど Miles Davis が電子楽器のサウンドを取り入れた頃で、このアルバムにギターで参加していたのが JOHN MCLAUGHLIN でした。それからというもの、自分の中で ROCK の大好きな部分と、JAZZ に興味を持った部分が同居してしまい、「1+1=2」ではないですが、"JAZZ-ROCK" を追求していったりします。ちなみに「Miles Davis」で一番好きなのは「Get Up With It」というアルバムですが、中でも「Calypso Frelimo」という 32 分余りの曲が一番好きです。(アナログでは持っているんですが、最近になってやっと CD を GET !! しました。) 部屋の中を真っ暗にしてヘッドホンで聴くと最高です!! 今ではそんなジャンルはなく、あえて選ぶとすれば「FUSION」がもっとも近いでしょうか。でも当時はちゃんと「ジャズロック」と表示されたコーナーがどこのレコード店にもあったんですがネ。じつは今でも探し求めている CD (出ているかどうかもわからないのですが) がありまして、"IF" というグループの「IF 4」(ライブ盤) なんです。アナログでは持っているんですが、ネットで検索してもヒットなしという状況で、誰かご存知ないでしょうか。
( ※ やっと最近になって、輸入盤ですが CD を GET !! できました。 )
話がわきにそれましたが、それからというもの、JOHN MCLAUGHLIN にすっかりハマってしまった訳で、彼の参加しているアルバムを買いあさったりしました。「Mahavishnu Orchestra」のデビュー・アルバムは発売日に買ったくらいです。でも一番のお気に入りは、LARRY CORYELL とのジョイント・アルバム「SPACES」です。これもアナログならあるのですが、なかなか CD が店頭になく、HMV の通販でようやく GET !! 。「Crossroads - Guitar Festival」の DVD でも元気な姿を見せてくれました。
LED ZEPPELIN 彼らとの出会いは、セカンド・アルバム「Led Zeppelin U」からです。中でもシングルカットされた「胸いっぱいの愛を」(Whole Lotta Love) が大ヒットして、友人の家でレコードを何回も聴いていました。毎月購読していた MUSIC LIFE ではその前から知っていましたが、音楽に触れたのは「胸いっぱいの愛を」が最初でした。高校に入ってから「Led Zeppelin V」、「Led Zeppelin W」とつぎつぎにアルバムが発売され、中でも「Led Zeppelin W」に収録されていた「天国への階段 (Stairway To Heaven)」はものすごいヒットとなりました。そういえば、高校の時、自分の部屋の壁に Led Zeppelin の大きなポスターを貼っていました。じつは当時、確か「ア○ロン」という毛糸洗いの洗剤の TV コマーシャルが流れていたんですが、若いカップル (たぶん新婚さんという設定だと思いますが・・・) が楽しそうに洗濯物を持っている部屋の壁にそのポスターが貼ってありました。それを何としても欲しくなっちゃいまして、その頃、狸小路にあったポスター専門店に駆けつけましたが、そのときは残念ながら在庫がなく、その後も何度か通ってやっと手に入れました。その後、家も建て直したりしましたので、そのポスターもどこへいってしまったのかわかりませんが、今となっては思い出の一つです。(^^ゞ
M.S.G. いわゆる MICHAEL SCHENKER GROUP です。彼らとの出会いはそれほど古くはありません。(それでも 10 年以上前だと思いますが) このサイトの中でも紹介させてもらっている IN ROCK CAFE で聴いたのが最初です。その時に聴かせてもらった「"UNPLUGGED" LIVE」にハマってしまって、すぐに CD を買いました。今でも時々聴いています。オススメの一枚です。
C,S,N & Y ご存知だと思いますが、正しくは Crosby,Stills,Nash & Young です。David Crosby、Stephen Stills、Graham Nash、Neil Young の 4 人ですが、そのハーモニーには定評のあるところです。彼らとの最初の出会いは、やはり1970 年 8 月に日本でも公開された「Wood Stock Music Festival」のドキュメント映画で、ほとんどの曲は Crosby,Stills & Nash の 3 人のものでしたが、映画のエンディングに流れた「Wood Stock」(曲は Joni Mitchell による) は Crosby,Stills,Nash & Young のものです。1970年頃、彼女は Graham Nash と一緒に生活をしていて、そこで Crosby,Stills & Nash が誕生しました。最初に買ったレコードは「4 Way Street」です。同じ頃に Neil Young の「Harvest」というアルバムも出ましたが、シングル・カットされて先行発売された「Heart Of Gold」という曲は大ヒットとなりました。PROFILE にも書きましたが、Graham Nash については、彼の元在籍していたグループ "THE HOLLIES" が TV に出演した時に見ていた訳で、変な話ですが、C,S,N & Y で彼を見た時に「アレッ !?」と思ったことを覚えています。
DOOBIE BROTHERS 彼らの音楽にはじめて出会ったのは、PROFILE にも書いたロック喫茶「ROCK HOUSE」。予備校時代(そんな時もありました)、あまり学校にも行かず、熱心に通っていた「ROCK HOUSE」でいつもかかっていたアルバムが「The Captain and Me」でした。中でも最大のヒットとなり、今も CM の BGM などに使われている「Long Train Runnin'」は大好きな曲で、すぐにアルバムを買ったほどです。その後メンバーの変遷などもあり、音楽性が多少変化しましたが、自分的にはこのアルバムも含めた初期のものが一番だと思っています。
STEELY DAN 彼らも「ROCK HOUSE」で出会ったバンドのひとつです。1972年のファースト・アルバム「CAN'T BUY A THRILL」がそれで、「Do It Again」は一度聴いたら忘れられないサウンドです。最近になってようやく CD を手に入れることができました。
TOWER OF POWER 彼らのサウンドには、そのレコード・ジャケットが気に入って衝動買いしてしまったアルバム「Back to Oakland」(1974) ではじめて出会いました。このアルバムではバラードっぽい曲が多かったのですが、そのリズム・セクションの素晴らしさにノックアウトされてしまい、前年に発売されたアルバム「Tower of Power」の一曲目「What Is Hip ?」を聴いてすっかりファンになってしまいました。この曲は今でもときどき聴いています。
QUICKSILVER MESSENGER SERVICE 彼らも「ROCK HOUSE」で出会ったバンドのひとつです。たしか夏の暑い頃だったと記憶していますが、内装が黒一色だった「ROCK HOUSE」の店内で大音響でかかっていたのは「QUICKSILVER MESSENGER SERVICE」の「Just for Love」や「What About Me ?」のアルバムでした。曲の雰囲気もそうだったんですが、まるでジャングルの中にいるような錯覚をおぼえてしまうほど、ピッタリの音楽でした。どちらもアナログ盤では持っているんですが、同タイトルの CD をずっと探していたところ、最近になってやっと手に入れることができました。
JEAN-LUC PONTY 彼のサウンドにはじめて出会ったのは「Enigmatic Ocean」(1977) というアルバムです。前に「JOHN MCLAUGHLIN」のところで "JAZZ-ROCK" を追求していた時期のあった話をしました。70 年代初めに一つのジャンルを形成していた "JAZZ-ROCK" ですが、その中で "John Hiseman" というドラマー率いる「Colosseum」という、人気のジャズ・ロックバンドがありました。その "John Hiseman" が 72 年に「TEMPEST」という新しいグループを結成したんですが、そこに "ALLAN HOLDSWORTH" というギタリストが参加していました。(彼はその後 "SOFT MACHINE" という伝説のジャズ・ロックバンドなどをわたり歩きます) 今ではすっかり有名になった彼ですが、当時はまだあまり知られていなかったこともあり、「TEMPEST」のデビュー・アルバム「TEMPEST」(1973) で聴いた彼のギター・テクニックに驚かされたわけで、"ALLAN HOLDSWORTH" の音源を探していく中で出会ったのが「JEAN-LUC PONTY」でした。「Enigmatic Ocean」というアルバムを購入してじっくりと聴いてみたんですが、なんと今度は「JEAN-LUC PONTY」のファンになってしまったわけです。中でも "Mirage" という曲は大好きで今でもよく聴いています。
WISHBONE ASH 高 1 から高 2 にかけて、一時期ですが、それまで決まりきったグループの音楽しか聴いていなかった自分がイヤになったことがありました。それで、少し新規
開拓をするつもりでレコード店通いを始め、アルバムジャケットやライナーノーツを参考に目新しいグループのアルバムを買ったりしていました。当時は
"すすきの" の 「 玉光堂 」 とエイトデパート ( のちのアルシュ ) の 「 YAMAHA 」 が行きつけの店で、レコードの試聴もできたんですが、まさか全部聴くわけにもいかず、また 「 ミュージックライフ 」 などを参考にしても記事そのものがヒットチャート中心の構成でしたので、それこそ大きな冒険をするつもりで小遣いをはたいていました。そんなことをやっていたもんですから、家に帰ってステレオで聴くと、当然、" 当たり " " ハズレ " もあって、がっかりすることもあれば、" ヤッター ! " と一人喜ぶこともあるわけです。そんな中で " 大当たり ! " となった一つが、WISHBONE ASH の 「 PILGRIMAGE 」 ( 1971 邦題 「 巡礼の旅 」 ) でした。レコード店で A 面 1 曲目の " Vas Dis " を試聴してすぐに買おうと思ったくらい衝撃的な出会いだったのを覚えています。アンディ・パウエル と テッド・ターナー のツイン・リード・ギターは当時としてはすごく新鮮で、また他の曲も完成度が高く、B 面に収録されていた " Valediction " のメロディには、チョット、はまってしまったことも ・・・・・ 。翌年に発売された 3 作目のアルバム 「 Argus 」 は彼らの代表作となって、" Warrior " などもヒットしましたが、自分的にはこのアルバムが最も印象に残っていて、もちろん CD で買いなおしました。
CLIMAX BLUES BAND このグループも「ROCK HOUSE」ではじめて出会ったバンドのひとつです。
"JOHN MCLAUGHLIN" のところでも書きましたが、自分の中で ROCK の大好きな部分と、JAZZ に興味を持った部分が同居していて、"JAZZ-ROCK" を追求していったりした話をしましたが、一時期、白人系のブルースにも興味を持っていたことがありました。そんな頃に彼らと出会い、一撃で参ってしまいました。
それくらい、当時としては他にないサウンドを持ったグループでした。デビュー当時は "THE CLIMAX CHICAGO BLUES BAND" と名乗っていたみたいです。「ROCK HOUSE」で聴いたのは デビューして二枚目の "PLAYS ON" (1969) というアルバムで、一曲目の「Flight」という曲でハマってしまいました。
すぐ、その足でレコード屋に行ってアルバムを買い、家で何度も聴いたのを覚えています。最近になって、結成 25 周年記念の "25 Years (1968-1993)" という CD を GET !!。やっと買い直すことができました。
TEN YEARS AFTER PROFILE にも書きましたが、彼らとの出会いは 「Woodstock Music Festival」の記録映画でした。アルビン ・リーの " 早弾き " は当時有名で、音楽雑誌「MUSIC LIFE」でも読んで知っていましたが、ヒット曲中心のラジオ番組などではほとんど彼らの曲がかかることはなく、はじめて映像でみる姿に目を丸くしたものです。映画の中で演奏されたのは "I'm Going Home by Helicopter" でしたが、噂の " 早弾き " を確かめるには十分でした。それから「SSSH」や「WATT」などのアルバムを買い集めていきましたが、1971 年発売の「A SPACE IN TIME」に収録されていた "I'd Love To Change The World" がヒットして、彼らの存在も広く知られるようになりました。
ROY BUCHANAN 彼との出会いは、1973 年発売の 「 ROY BUCHANAN / SECOND ALBUM 」 ( 邦題 伝説のギタリスト ロイ・ブキャナン登場 ) でした。とにかく、いろんなギタリストを探してはレコードを買いあさっていた時期でしたので、そんなタイミングに、このアルバムの登場、そして出会い、となったわけです。
タイトルは 「 SECOND ALBUM 」 ですが、日本ではデビュー・アルバムに当たるため、これで彼の名を知った方も多いのではないかと思います。当時まだ無名のギタリストでしたが、その頃の音楽雑誌 ( 『 MUSIC LIFE 』 など ) では僅かながらも触れられていましたので、私も含めマニアックな人間には注目の存在だったと思います。家に帰ってレコードに針を落とした時の衝撃は今でも覚えています。とにかくそれまでに聴いたことがないギター奏法で、たぶん弾き方を聴いただけで彼とわかるかも・・・・・。
その後 77 年 ( ライブ音源はオフィシャル化 ) と 86 年の二度、来日を果たしていますが、1988 年に自ら命を絶ってしまいました。ERIC CLAPTON、JEFF BECK、STEVE HOWE などが一目置いていた ROY BUCHANAN ですが、何年か前、CD 化された 『 ROY BUCHANAN / SECOND ALBUM 』 を手に入れました。英国 BGO RECORDS からリリースされた、一枚目の 『 ROY BUCHANAN 』 と二枚目の 『 SECOND ALBUM 』 をカップリングした 1 CD で、一枚目には 「 THE MESSIAH WILL COME AGAIN ( 邦題 メシアが再び ) 」 も入っています。さらに 「 HOT WIRES 」 も入手。亡くなる前の最後の ALBUM で、お気に入りの一枚です。
順不同であげていきます。まだまだ続きますが、とりあえずこの辺で一度 UP しておきますネ。(^^ゞ  続きはいずれまた・・・。
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